大学生が商店街の活性化をお手伝い!

布施商店街活性化プロジェクト「ふ・せ・の・わ 〜笑う商には学生来たる〜」は、大学生を中心とした地域活性化プロジェクトチームです。

運営責任者として2000年開設の東大阪市の地域情報サイト「東大阪バーチャルシティ」の運営者:安原武男がふせのわの責任者として活動をサポート。

あわせて近畿大学の保本正芳先生にもサポート頂いております。

私たちは、布施商店街を盛り上げ、商店街を含めた地域全体の活性化に貢献することを目的に活動しています。

この目的の実現のために、商店街と連携しながら、主に以下のような活動に取り組んでいます。

  1. 商店街活性化のためのアイデアを提案・実行
  2. 積極的な情報発信による商店街のプロモーション強化

 

活動の背景

東大阪・近鉄布施駅前の400以上のお店が連なる布施商店街は、布施駅を挟んだ南北と駅高架下に位置する駅前商店街です。

「地域の顔」として存在し、商店街での祭りの開催など、現在まであらゆる形で地域に貢献してきました。

東大阪市のなかでも最大の規模を誇り、地域密着型商店街として地元の人々に愛されてきました。

 

しかしながら、近年は情報社会の進展に伴うネットショッピングの普及や、モータリゼーションの進展による、大規模小売店舗の郊外への出店増加など、地域商店街を取り巻く状況は大きく変化しつつあります。

こうした状況の変化によって、商店街内の空き店舗が増加するなど、商店街の集客力の低下が問題になっています。

東大阪市の中心市街地である布施商店街の集客力低下は、地域全体の活力低下にもつながる問題です。

「ふ・せ・の・わ」では、活動を通して布施商店街を「地域の顔」として盛り上げ、地域内外の人々が集う、賑わいのある地域の「場」となることをめざします。

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