ふ・せ・の・わについて安原さんにインタビューしてきました!
東大阪バーチャルシティの安原さんにインタビュー!
こんにちは。
メンバーの畑本です。
今回は、ふ・せ・の・わがいつもお世話になっている安原さんにインタビューを行いました。
ふ・せ・の・わの過去と今後
まず、ふ・せ・の・わができた経緯についてを伺いました。
近大の先生と学生・社会人がe-yanとして、大阪を活性化させることを目的に活動しており、そこに安原さんが参加しました。
安原さんは、東大阪バーチャルシティの中に、学生が地元を取材し、記事にするような媒体が欲しいと考えており、それがe-yanでやっていることと合致しているため、e-yan通信部ができ、学生がインタビューなどの取材を行っていました。
しかし、e-yan自体の活動が終了をしてしまいました。
e-yanの通信部の取り組みは、学生にとって社会的な意味が大きいので、このような活動続けたいと考えておられ、その結果e-yan通信部にいた人が、布施商店街を盛り上げるための活動を行う形となりました。
それがふ・せ・の・わの始まりで、ふ・せ・の・わのロゴと名前もその際に学生たちが自分たちで作ったそうです。
自分は、e-yanの記事が2014年からあるので、長い歴史を感じ、それに携われて光栄な気持ちです。
また、ふ・せ・の・わの今後についても伺いました。
今後のふ・せ・の・わで活動では、もっと能動的に動いて欲しいとおっしゃっていました。
最近、失敗を恐れて行動していない人が多いと感じているため、自分の意志で行動していろいろ経験してほしいそうです。
また、能力にかかわらず、意見を出したりムードメーカーになるような明るい元気な人が特に入って欲しともおっしゃっておられました。
今後、ふ・せ・の・わは、メンバーが活動を通じてリアルな社会勉強をするとともに、商店街の人にも認知され、商店街の軸になるようになることが理想だという思いも持っておられました。
また、活動がメディアに取り上げられ、番組などに出るような経験をして、その様子を知った人がやりたいと感じて参加する流れができることも理想だと語っておられました。
今後の新しく入ってくる新メンバーの取り組みに期待したいですね!
今までありがとうございました
自分は地元の広島で就職するため、今回で自分が書くブログは最後になります。
このようにブログを書いたり、様々なイベントなどに参加することは、自分にとって有意義な経験でした。
このような経験を今後も活かしていきたいと思います。
今までこのブログを見てくださり、ありがとうございました。
また、ふ・せ・の・わの活動でお世話になった皆様の多大なご協力に対して心より感謝いたします。